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世 界遺産には、人を惹きつけてやまない魅力があります。

2007年現在では、世界遺産の数は830。

NHK やTBSなどのテレビで見た世界遺産。

子供のころはただテレビの向こう側の世界としか思えなかった光景が、

今 では、ちょっと勇気を出せば、どこの世界遺産にも行くことが出来ます。

定番の世界遺産だけでなく、新しい登録遺産 にも目を向けてみましょう。

未知との遭遇はいつだってミステリアス。

古代都市チチェン・イッツァ

古代都市チチェン-イッツァ
Pre-Historical City of Chichen Itza
所在国:メキシコ
世界遺産登録:1988年
種類:文化遺産

古代都市チチェン・イッツァは、メキシコのユカタン半島北部にあるマヤ文明の遺跡です。
チチェン・イッツァといえば、9段の階層のピラミッドが世界的に有名です。
チチェン・イッツァのピラミッドは、エジプト・ギザほどは大きくなく、四方に作られた91段の急な階段と最上段の真四角な神殿が特徴的で、エル・カスティーヨ(城塞)またはククルカン(羽毛をもつ蛇)のピラミッドと呼ばれています。

また、壁に「輪」がある球戯場では、腰で打ったボールを輪に通すサッカーのような競技が行われていました。
球戯場には、競技の模様を描いたレリーフも残っています。

かたつむりを意味するカラコル天文台は、丸い塔に月、太陽、星を観測するための3つの窓が作られ、天体観測所として使われていました。
そして、マヤ人の暦は現代のものとほとんど差がなく、正確に作られていました。
さらに、聖なる泉セノーテ、戦士の神殿など多くの遺跡が残り、
古代都市チチェン・イッツァは観光客でいつも賑わっています。

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