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世 界遺産には、人を惹きつけてやまない魅力があります。

2007年現在では、世界遺産の数は830。

NHK やTBSなどのテレビで見た世界遺産。

子供のころはただテレビの向こう側の世界としか思えなかった光景が、

今 では、ちょっと勇気を出せば、どこの世界遺産にも行くことが出来ます。

定番の世界遺産だけでなく、新しい登録遺産 にも目を向けてみましょう。

未知との遭遇はいつだってミステリアス。

ソチカルコの古代遺跡地帯

ソチカルコの古代遺跡地帯
Archaeological Monuments Zone of Xochicalco
所在国:メキシコ合衆国
世界遺産登録年:1999年
世界遺産の種類:文化遺産

ソチカルコの古代遺跡地帯は、メキシコ合衆国のモレーロス州の州都であるクエルナバカから南に約35kmほどの丘陵地帯にある城塞都市遺跡です。
1999年にユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されました。

ソチカルコとは「花々の館」を意味する言葉です。

650年~900年代にモンテ・アルバン、テオティワカン、パレンケ、ティカルなどの都市が衰退した後の民族移動や新興の都市国家間の抗争が続いた頃から町の歴史がはじまったとされています。

マヤ文明とも交流の深いトルテカ文明の政治、文化、商業、宗教などの中心地として栄えました。
ケツァルコアトルという羽のあるヘビをモチーフとした彫刻は非常に有名で、
神殿の四面にはマヤの神官のレリーフが彫られており、
保存状態が大変良く当時の様子が良くうかがえます。

マヤ文明だけではなく時代をまたぎ地域を越え融合された独特の建築や美術が見られ、後のアステカ文明にも大きな影響を与えたと言われています。

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