ケレタロの歴史史跡地区
ケレタロの歴史史跡地区
Historic Monuments Zone of Queretaro
所在国:メキシコ
世界遺産登録:1996年
種類:文化遺産
ケレタロの歴史史跡地区を有し、メキシコシティの北西に位置するケレタロ州の州都ケレタロは、メキシコ・シティーより約400メートル低い標高約1850メートルのところにあるコロニアル都市です。
野菜、果物、酪農製品の一大集散地であると同時に、それらの加工工場が多数立地する工業都市でもあります。
モンテレー、シウダーフアレス、グアダラハラの3地方とメキシコシティをむすぶ交通の要にあたり、マクシミリアン皇帝の処刑(1867)の舞台となるなど、メキシコ史でも重要な役割を果たしてきました。
ケレタロの歴史史跡地区には、様々な建造物や広場や施設が建ち並び、街並みの美しさや歴史を感じる重厚さには目を見張ります。
サン・フランシスコ教会の北側には、コレヒドーラ広場が広がり、広場に面している通りにもコレヒドールの名が付けられています。
フエンテ・デ・ネプチューンには、1797年に作られたネプチューンの噴水や、1607年~1613年に建てられたサンタ・クララ教会があります。
中でも有名なのは、74のアーチを持つケレタロの水道橋「ロス・アルコス」でしょう。
高さが23メートル、全長が1280メートルあって、1726年から1735年の間に築かれました。