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世 界遺産には、人を惹きつけてやまない魅力があります。

2007年現在では、世界遺産の数は830。

NHK やTBSなどのテレビで見た世界遺産。

子供のころはただテレビの向こう側の世界としか思えなかった光景が、

今 では、ちょっと勇気を出せば、どこの世界遺産にも行くことが出来ます。

定番の世界遺産だけでなく、新しい登録遺産 にも目を向けてみましょう。

未知との遭遇はいつだってミステリアス。

カールズバード洞窟群国立公園

カールズバッド洞窟群国立公園
Carlsbad Caverns National Park
所在国:メキシコ
世界遺産登録年:1995年
世界遺産の種類:自然遺産

カールズバード洞窟群国立公園は、ニューメキシコ州南東部、グアダループ山脈東端にある約6000万年前から、中心は石灰岩の大洞窟の鍾乳洞です。
カールズバードとは、「カール大帝の湯治場」という意味からきています。

面積は189k㎡にもなり、81もの空洞からなる大鍾乳洞の総延長は40km、最深部は335mにも達します。
1924年に最初の科学的探検がおこなわれましたが、全貌はいまだ明らかになっていません。

最大の見所であるビッグルームとよばれる地下空洞は、長さ610m、幅335m、高さ77mにおよび、北アメリカ最大とされています。

大小さまざまな鍾乳石や石筍(せきじゅん)が次々と姿をあらわす洞内の光景は実に見事で、人気があります。

洞窟内には、6種の異なったコウモリが、約100万匹生息していますおり、夏の夜には虫をもとめて洞穴から巨大な群れをなしてとびだして行きます。
暗く、速く動く雲のように、夜空を背景にして、コウモリの素晴らしいショーをみることができます。
また、洞内にはレストランやコンサートホールも備わっています。

公園はクリスマスを除き一年中開園されていますが、
訪問者のピークは、6月、7月、8月です。
冬季は、寒さから 訪問者も少なくなります。
最も少ない月は1月で、訪問者がもっとも多いのは、戦没者追悼記念日と独立記念日(7月4日)の週の週末です。

公園の入口は、ニューメキシコ州カールズバッド市の南西約18マイル(29キロメートル)、62/180号線沿いにあります。

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