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世 界遺産には、人を惹きつけてやまない魅力があります。

2007年現在では、世界遺産の数は830。

NHK やTBSなどのテレビで見た世界遺産。

子供のころはただテレビの向こう側の世界としか思えなかった光景が、

今 では、ちょっと勇気を出せば、どこの世界遺産にも行くことが出来ます。

定番の世界遺産だけでなく、新しい登録遺産 にも目を向けてみましょう。

未知との遭遇はいつだってミステリアス。

サント・ドミンゴ植民都市

サント・ドミンゴ植民都市
Colonial City of Santo Domingo
所在国:ドミニカ共和国
世界遺産登録:1990年
種類:文化遺産

サントドミンゴの植民都市は、アメリカ大陸最初の植民都市として知られています。
1496年クリストファー・コロンブスの弟である、バルトロメ・コロンブスによって、オサマ川沿岸の西側に建設されました。
現在では、ドミニカ共和国の首都となっています。

大航海時代、スペイン人は、このサントドミンゴを前線基地として、新大陸であるアメリカ大陸本土を征服していった、という意味で歴史上重要です。

遺されている建造物は、どれも、かつてのスペイン時代の面影を残しています。
中でも有名なのは、コロンブスの遺体が納められていることで知られるサンタ・マリア・ラ・メノル大聖堂(アメリカ首座大司教座聖堂)で、すべて珊瑚石で作られている様が見事です。

また、新世界初の病院となった、サン・ニコラス・デ・バリ病院跡は、完成に40年もの歳月を費やした、当時としても規模の大きい病院でした。
他にも、コロンブス宮殿、オサマ砦など重要文化財が多いです。

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