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世 界遺産には、人を惹きつけてやまない魅力があります。

2007年現在では、世界遺産の数は830。

NHK やTBSなどのテレビで見た世界遺産。

子供のころはただテレビの向こう側の世界としか思えなかった光景が、

今 では、ちょっと勇気を出せば、どこの世界遺産にも行くことが出来ます。

定番の世界遺産だけでなく、新しい登録遺産 にも目を向けてみましょう。

未知との遭遇はいつだってミステリアス。

シエンフェゴスの都市歴史地区

シエンフェゴスの都市歴史地区
Urban Historic Centre of Cienfuegos
所在国:キューバ共和国
世界遺産登録:2005年
種類:文化遺産

シエンフェゴスの都市歴史地区は、キューバのほぼ中央部カリブ海に面したシエンフェゴス湾(Cienfuegos Bay)に接する文化遺産です。

シエンフェゴスは、スペインの植民地町として1819年に創設されましたが、その後のフランスの移民によって開放されました。
そして、砂糖きび、マンゴ、タバコおよびコーヒーの生産と交易によって繁栄したのです。
シエンフェゴスの都市はフランス式の近代的都市計画を取り入れ、
碁盤目にみごとに区画整理された町並みとなり、広い通りや広場、フレンチバロック様式の建物が造られています。

これは、19世紀ラテンアメリカの都市計画の顕著な例といっていいでしょう。
とくに、ホセ・マルティ広場の周辺には、当時の建物が多く残っています。
シエンフェゴスの代表的な建築物として、市庁舎(City Hall)、サンロレンツォ学校(San Lorenzo School)、宮殿(Ferrer Palace)、などがあります。

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